夢を包んで未来へ運ぶ相模製函株式会社

相模製函株式会社

TEL 0463-85-0039

FAX 0463-82-1539

〒257-0015 神奈川県秦野市平沢183-9

相模製函の取り組み

行動理念

1. お客様第一をモットーにニーズに適う品質・サービスを提供します。

2. 環境保護、資源保護と企業活動との調和を図り推進します。

3. 法律を遵守し、社会的規範、倫理に則り公正な企業活動を行います。

4. 地域の発展と環境に配慮して地域社会との共存に努めます。

環境への取り組み

行動理念に基づき環境の保全を事業活動の最優先課題として位置づけエコステージを基盤として、環境保全、改善に取り組み、省エネ、省資源、環境負荷要因の低減化に努め、環境経営システムの確立を図るとともに定期的見直しを実施し継続的な環境改善に取り組んでまいります。

環境にやさしい木箱梱包

木箱梱包でカーボンニュートラルの達成を支援します

木製梱包でカーボンニュートラルの達成を支援

温暖化を防ぐには、CO2削減が必須ですが、樹木は、光合成によって吸収されたCO2を炭素の形で溜めておくことが出来る「貯蔵庫」です。その樹木を伐採することは、環境破壊に繋がるというイメージがあります。しかし、樹木は成熟するとCO2をあまり吸収しなくなります。そのため、継続的に樹木にCO2を吸収してもらうには、効率的にCO2を吸収しなくなった樹木は伐採し、伐採したところに若い樹木を植え、新たにCO2を吸収してもらうというサイクルが必要となります。

成長過程でCO2を吸収した樹木を、木材として使えば、溜め込まれたCO2を貯蔵したまま大気中に放出しません。廃棄する際、燃焼すればCO2を放出しますが、そのCO2は光合成で吸収したものであり、元々大気中に存在していたものなので、大気中のCO2濃度に増減はありません。したがって木材の積極的な活用は、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みになります。

※カーボンニュートラル とは、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、その排出量を「実質ゼロ」に抑える、という概念です。

人工林の林齢構成とCO2吸収量
森林によるCO2吸収量の推移

林野庁ホームページの資料をもとに図表を加工(引用元:https://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kyushuryo.html

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